鹿児島大学で新講座 開講

  • 鹿児島大学で地域を担う人材育成を目指す新講座「地域リサーチ・スタートアップ」が開講しました。
    これは、地域課題を発見、解決する能力を身につけようと、昨年始まった地域人材育成プラットフォームの一環で、1年生が半年間、鹿児島の自然や歴史、文化などを掘り下げ、研究手法の基礎を体験するものです。
    その中で、本日、当組合の理事長 原口が「伝統工芸」について講演しました。
    30名程の学生の方が、熱心に聴いておられました。
    鹿児島には国指定の「伝統的工芸品」が3指定ありますが、日本には様々な良き伝統があります。
    その伝統を守り、絶やさないようにするには多くの課題があります。
    無くなってからでは立ち上げられませんので、少しでも多くの方に触れて頂きたいと思います。